令和4年12月2日~3日、花と弦楽四重奏とほとんど無言劇の「花迷宮」物語は、故郷 小倉にいる母を一人残して東京へと嫁ぐ花嫁の不安を表す「心の迷宮」を幻想的な「花迷宮」として表現し、花嫁が新しい人生を選択するまでをお届けしました。
楽しみにご来場くださいました皆様、そして、会場内をお花畑にしてくださいましたお花屋さま、そして、ノスタルジックな素晴らしい演奏をしてくださいましたジョルノ・プリマヴェーラ弦楽四重奏団様、音と照明で幻想的な世界を創ってくださいましたスタッフの皆様に感謝申し上げます。
発売後、ARTS for the future2 ! と公益財団法人 芳賀文化財団とクラウドファンディングでのご支援も受けています。
ご協力くださいました皆様に厚くお礼を申し上げます。
9月30日(金)19時/10月1日(土)14時「走れメロス」北九州芸術劇場小劇場
一牧人だったメロスが死への恐怖との葛藤を乗り越えて勇者になるまでの成長過程を、メロスの無意識を表すキャラクター「道化師」「妹」「王様」を創作し、メロスの心の中で何が起こっていたのか、そして勇気の大切さを感動的にお届けしました。
「美術館からの招待状」内容変更について
下のチラシ裏面に記載していた予定が急遽変更になりました。
ご紹介を受けた映像担当者が公演当日に大学の行事をリハーサル時間まで入れていたことがわかったため、代替案をご提案しましたが、なかなかご対応していただけませんでした。
そこで公演に支障が出ると判断し、アートスペース貘とチームを解散しています。
公演まで3週間しかない中、選曲をもとに、靜自身が美術館様からのご協力を得て絵を選び直し、脚本を一から作り直しています。そのため、映像を作る時間がなく、静止画となりましたことをお詫び申し上げます。それでも、お客様に楽しんでいただけたとしましたら、それは数々の名曲を素晴らしい演奏でお届けしてくださいましたジョルノプリマヴェーラ弦楽四重奏団の皆様と、世界に誇る名画のデータを惜しみなく貸してくださり、ご協力をしてくださいました美術館の皆様のおかげです。
弦楽四重奏団の皆様との企画を2022年も計画しますので、是非、お楽しみにして下さい。
そして、私たちの心を豊かにする名画展を、毎回企画されているご協力美術館様に、是非、足を運んでみてください。人生の1ページが1枚の絵によって感動で彩られる瞬間をご体験できると思います。
ご協力くださいました美術館の皆様に厚くお礼を申し上げます。
久留米市美術館様、福岡県立美術館様、ひろしま美術館様、佐賀県立美術館様、長崎市美術館様、鹿児島市立美術館様、群馬県立近代美術館様、池田記念美術館様、西日本シティ銀行様
舞台スタッフ・絵の画像データ作成: 西鉄ホール
効果音:株式会社スタッフ
オンライン配信:ジャバラ倶楽部
自然体ということをキーワードに、
巧みな即興演奏に合わせた、自由な語りパフォーマンス
そして、お客様と場の空間との垣根のない融合を目指して、
独自性の強いライブをさせていただきました。
また、波多江さんの即興から、色んなインスピレーションを受けました。
純粋芸術として、貴重な経験を積ませていただいたことに感謝いたします。
心に残る文豪作品を、短いトークで作品世界を案内しながら、
「舞台芸術としての語り」で皆様にお届けいたします。
『蜘蛛の糸』 芥川 龍之介
『 蜜 柑 』 芥川 龍之介
『 夢 十 夜 』より
「第一夜」 夏目 漱石
『 初 恋 』 島崎 藤村
『 有 難 う 』 川端 康成
日 時 2013年 8月31日(土) 19時00分 開演
(開場は30分前)
場 所 アクロス福岡 円形ホール
料 金 1,000円 (全席自由)
後 援 福岡市 福岡市教育委員会 (公財)福岡市文化芸術振興財団
西日本新聞社
※上演時間は、60分を予定しています。
※小学生以下のお子様のご入場はご遠慮ください。